こんにちは!
突然ですが
弾き語りをする際に、
何を考えて弾けばいいのだろう?
歌と演奏の
どっちに意識すればいいのか?
どちらも中途半端になってしまう。
このように悩んでいませんか?
弾き語りの初めは
このように悩む方が
たくさんいます。
この記事で、弾き語りの際は
どのように意識をするのかを知り
より上手な弾き語りができるように
なりましょう!
自分がよく聞いていた曲を
弾き語れるとすごく
かっこいいですよね✨
正しく練習できないと
膨大な時間が無駄に
なってしまいますよ。
ポイント1は
弾き方の難易度を下げてみる!
最初から、難しいリズムや
テンションを入れたコードで
弾いていませんか?
あまり複雑な演奏をしすぎると
歌に集中出来なくなって
しまいますよね。
僕も初めの頃は、
かっこよく弾き語りが
できるように難しい演奏を
挑戦してました。
ですが、やっぱり歌に集中しきれず
中途半端になってしまいましたね。
そして、演奏が豪華すぎると
上手に歌っても相殺しているような
感じにもなっていたり…
弾き語りができてる!という
小さい成功体験が大切なので
難易度は下げてみましょうね!
なので、練習する際は
コードは1回おさえたら
次のコードを弾く!
無理にリズムをとる必要は
ありませんよ。
このように簡単な弾き方で
歌を歌ってみましょう!
そうすれば演奏に気を取られずとも
弾き語りができてきますよ!
慣れてきたら、
少しづつリズムをつけたり
コードをオシャレにしていきましょう!
最終的にオシャレに弾ければ
プロのピアニストのように
スラスラとピアノが弾けてきますよ!
ポイント2は
転回形を上手く使うこと!
転回形はコードのチェンジをしやすく
してくれますよ!
コードの転回形が使えないと
手の移動が多く、弾く方に
気を取られすぎてしまいます。
転回形を初めて知った時は
こんなに楽にコードチェンジ
できるんだと感動しました😭
知らないままだと、
絶対に弾き語りは
上手くなってませんでしたね💦
転回形について説明しますね!
コードには構成音がありますよね!
コードCなら「ド、ミ、ソ」ですね!
この構成されている音の順番は
変えても大丈夫なんですよ!
なので、
「ミ、ソ、ド」
「ソ、ド、ミ」
どれでもいいんですね!
この法則を使って、コードチェンジを
する際はどの音で弾けば、
1番移動が少なくなるか。
これを考えて弾きましょう!
これができるだけでも、
楽にコードが弾けてきます!
さらに一気に上達を感じれるので
練習してみてください!
まずはこの2つを試してみましょう!
弾き語りをする際は、
演奏、歌唱に気を取られすぎても
中途半端になります。
どちらもしっかりと慣れた上で
弾き語りをやってみましょう!
まずは、難易度を下げて
弾いて鼻歌でもいいです!
歌ってみましょうね!
今すぐに弾き語りに
挑戦してみましょう!